2023年12月3日に初挑戦するシンガポール・マラソンに向けて日々ランニングのトレーニングを行っています。
シンガポール・マラソンとは?
Standard Chartered Singapore Marathon (スタンダード・チャータード・シンガポール・マラソン)は、シンガポールで毎年12月に開催されるエキサイティングなランニングイベントで、東南アジアで唯一ワールドアスレチックス(世界陸上連盟)ゴールドラベルの認定を受けている大会です。
スポンサーであるStandard Chartered Bank(スタンダード・チャータード銀行)は、イギリスのロンドンの本拠を置く世界的な金融グループです。
実は、当社の筆頭株主はシンガポール政府系ファンドのTemasek Holdings(テマセク・ホールディングス)でして、シンガポールとは非常に強い繋がりがあることから、シンガポール・マラソンのスポンサーを毎年努めています。
本マラソンは、市内の美しい景色をバックに世界中のランナーが挑戦する国際的なスポーツの祭典で、本大会にはプロ・アマ問わず毎年約5,000人のランナーが参加しています。
アラフォーの挑戦:マラソンへの思いと決断
これまでの人生で、最高でも5kmくらいしか走ったことがない私ですが、今年の8月にマラソンへの参加を決意しました。
私の夫が昨年2022年にフルマラソンを完走したのを見て、
自分も走ってみたい!
人生一回きりなので自分の限界に挑戦してみたい!
という理由で今回参加することを決心しました。
夫からも、
絶対フルマラソンは経験しておいた方が良い!
辛いけど本当に楽しかった!
と背中を押してもらったのも大きかったです。
本当は夫も2年連続参加したそうでしたが、誰かが娘の面倒を見なければいけないので、私に参加権を譲ってくれました!
このシンガポール・マラソンは世界中のマラソン愛好家にとって憧れの大会だそうです。
醍醐味はやはりなんといってもシンガポールの綺麗な景色をバックに走れることでしょうか。
本番1週間前の追い込み
本番1週間前ということで、最後の長距離ランとして17kmを走り切りました!
本当は20kmの予定だったのですが、少し足りませんでした💦
走ったコースはこちら。
右下のMARINA SOUTHというところがマリーナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどの皆さんがよくご存知の人気観光エリアで、本番コースでもあるエリアとなっています。
この日はアベレージ7分/kmで、2時間10分かけて17kmを完走しました。
最後の調整としてはまぁまぁのペースじゃないでしょうか。
やっぱり綺麗な景色をバックに走るのはとても気持ち良いですね!
愛用のランニング・シューズ
私がマラソン本番を共にするランシューは、スイスのシューズメーカーである「ON(オン)」のCLOUD 5(クラウド・ファイブ)です。
この「ON(オン)」は、2010年に誕生したスイスのブランドで、ナイキやアディダスほどの知名度はありませんが、最近だんだんと人気が出てきているスポーツ・ブランドです。
私が愛用するCLOUD 5(クラウド・ファイブ)は、ON(オン)の最大の特徴である靴底による非常に高いクッション性だけではなく、靴紐を結ぶ必要がなく、ランニングに適した靴となっています。
これからランニングを始める方、ランニングシューズの新調を検討されている方は是非チェックしてみてくださいね!
まとめ
シンガポール・マラソン本番まで残り1週間。
ここからは無理な筋トレやランニングは控えて、極力調整に力を注ぎます。
初フルマラソンを完走できるように応援しててくださいね!
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