こんにちは!YUIです!
私はアラサー夫と4歳の娘と3人でシンガポールでのんびり暮らしています。
私たち夫婦はお互いに身体を動かすことが好きで、毎週土日はランニングやジムでトレーニングに励んでいます。
娘はまだ4歳のため、私が運動しに行くときは夫が家で娘の面倒を見て、夫が運動しに行くときは私が家で娘の面倒を見てと、協力し合いながらお互いに趣味を楽しんでいます。
最近、私の夫は筋トレよりもランニングがマイブームとのこと。以前は筋トレにはまって、時間さえあればジムに行って身体を鍛えていましたが、昨年初めてシンガポール・マラソンに参加してからはずっと走り続けています。
そんな私の夫が語るランニングの魅力をご紹介します。
自由なスポーツ、それがランニング
ランニングには、他のスポーツにはない唯一のものがあります。それは、
細かい「ルールがない競技」
サッカー、野球、テニスは世界中で大人気のスポーツですが、それらには細かいルールがあり、かつ常に対戦相手がいるため相応の技術力も求められます。
そのため、自分には向いていない、今日も負けたからもうやめたい。。。と途中で諦めてしまう人も多くいます。「それがスポーツだ!」という人もいるかもしれませんが、全ての人がそうではないと思います。
でも、ランニングはマイペースに自由にできるスポーツなんです。
とりあえず走っていれば良い。早く走っても良いし、ジョギングで遅く走っても良いし、むしろ歩いていても良い(ウォーキング)。
短距離走やマラソン大会などの競技もありますが、一人で走っていても成立します。
チームスポーツであれば、自分のミスでチームメイトに迷惑をかける可能性だってあります。
逆にチームメイトのミスで自分が悲しい思いをすることだって。
10分、30分、1時間…と走る時間も含めてすべて自分の気分で決めることができるスポーツなんです。
こんな自由なスポーツ、他には無いと思います。
理由は必要がない、それがランニング
ランニングをする理由は人それぞれです。
ダイエット目的、競技目的、などなど
私の夫に何故そんなにランニングが好きなのかと聞いたら
「走っている間の一人の時間が楽しいから」
別に理由なんて必要ないんです。
今日は仕事で嫌なことあったな。。。と思ったらとりあえず走っても良い。
美味しくビールを飲むために走ったって良いんです。
嫌になったら走らなければ良いし、また走りたくなったら走れば良い。
お金がかからない、それがランニング
スポーツは道具を買うのにどうしてもお金がかかってしまいます。
スポーツウェアだけではなく、野球であればボール、バット、グローブ、ヘルメットetc、サッカーもテニスも然り。
ランニングは靴さえあれば始められます。(極論、裸足でも笑)
私服だったとしても、走りたいと思えばその場で走ればいいんです。
とりあえず外に出てみよう
もちろん、ランニングは辛いです。
1kmでも10kmでも42.195kmでも、いざ走ろうと思うと億劫になってしまうことだってあります。
でもそれは目的をはき違えているだけなんです。
繰り返しですが、走る理由はなんだって良い。
リフレッシュしたいからとりあえず5分だけ外を走ってみよう。
これも立派なランニングです。
難しいことは一切考えず、思い切って外に出てみましょう。
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